コンプレックスとかないでしょ?
「コンプレックスとかないでしょ?」
よく聞かれる。
逆に聞くけど、コンプレックスない人なんているのかな?
しかし、そう聞かれるということは、
私は「コンプレックスなく自分に自信がある」と思われているということだ。
言い換えれば
=『自分の理想としている自分を上手に見せられている』ということ。これは大成功だ。
正直言うと私は、コンプレックスなんてあげるとキリがない。常に他人が羨ましい。人のいいところを見つけては悔しい、悔しい、と駄々をこねる。しかしそこでの妬み嫉みをぶちまけるのではなく、人のいいところを評価して、自分の中に吸収するようにしている。
私はスポンジ。そこにプライドなんて不必要!
残念ながら、世の中は不平等。
学生の頃、妙に先生から好かれている生徒がいた。
それはその生徒が、「自分にとって都合の良い自分を、先生に見せられている」ということ。
端から見たら中身がすごく性格が悪かったり、嫌な奴が 先生に好かれている理由も、先生にとって都合の良い生徒像を 作り出しているから。
つまり、先生から嫌われている生徒は、先生から見て都合の悪い生徒像を見せている、ということ。
人は、その人の裏側までは見ようとしない。
その人が裏側でどんな悪いことを考えていても、そんなの関係ない。考えていない。
要は、自分の見せ方が大事になっていく。
何故なら、世の中は不平等だから。
その中で生きていくためには、どうやって自分を見せていけばいいのかよく考えてなければいけない。
その為にはどうしたらいいのか?
↓↓↓
💡自分の需要、マーケティングを知る。
⚫自分のいいところをどうやって発見するか
それには、『人に指摘してもらうこと』が1番早い。
自分のいいところを発見するのはなかなか難しいかもしれないが、人のいいところを発見するのは案外簡単だったりする。
なので、人に指摘してもらう。そして、じゃあそのいい所をどうやってアピール出来るか考える。まずはメモに書きだしてみる。
そして、自分自身とは何か、プレゼンテーション出来るようにする。
そうしたら少しずつ視野が広くなって、自分のことを客観視出来るようになった
人生丸ごとネタに出来たら最強じゃない?
どんどん自分のいいところを指摘して貰って、自己肯定感を高めて、自分自身で自分を更新していこー!